コールオブデューティ|CoDとは
コールオブデューティはFPS(First Person Shooter)というジャンルのゲームで、全世界で熱狂的なファンが多いゲームのひとつです。
たくさんのプレーヤーの視点で自分を含めた全体像が見える中でゲームが進むというわけではなく主人公目線で景色が見えるため、ゲームプレイ中も自分のキャラクターは手と武器だけが見える状態で「主人公=自分」という没入感と臨場感を生み出してくれるゲームでもあります。
またFPSのジャンルは「銃で撃って倒すか、撃たれて倒されるか」というルールが基本ルールとしてあります。
そのためルールはシンプルで覚えやすく、どのFPS系ゲームなら大体同じ操作方法で行えます。加えて初心者には難しい、「ゲージを貯める」「ここに行くためにはこの武器が必要」といった独自ルールも少ない為、初心者でも覚えやすいゲームジャンルと言えます。
そんなFPSジャンルのゲームの中で『コールオブデューティ』は現代戦争をテーマにしたゲームです。
このゲームはまず他のFPSゲームと違い映像が美しく、それが支持されるひとつの理由でもあります。
また、対戦ゲームの通常の場合、ゲームスキルが高いプレーヤーがひしめき合っているゲームであれば相当なスキル向上への努力をしなければいけませんが、このゲームの場合倒していくうちにポイント加算され強力な兵器などがもらえたりするシステムや、敵の位置がマップ上に表示されたりすることもあるので、そこも初心者からでもはじめやすい為人気の理由になっています。
コールオブデューティ|CoDのルール
『コールオブデューティ』は2003年に世に出回ってからいくつかのシリーズを出しており、それぞれでモデルになっているシーンやキャラクターなど変わってきます。
今回はCoD:BO4(CALL of DUTY BLACK OPS IIII)での練習を想定したルールをご説明します。
ルールはいくつかありますが基本的には、銃をはじめに選び、戦い敵を倒しポイントを獲得していきながら装備をレベルアップしていき、己が死ぬまで敵陣地を狙いに行くといったルールです。
■練習用オススメモード
初心者の方の練習にオススメされているのが初心者は撃ち合いに集中できるChaos TDMモード(チームデスマッチとキルコンファームド)です。
■武器を選ぶ際の特徴を覚えよう
・サブマシンガン →移動速度が速く、近距離に特化したマシンガンです。
・ライトマシンガン →中距離にいる敵を狙うマシンガン。武器を構える時間が遅い代わりに弾数が多いのが特徴です。
・タクティカルライフル →中距離にいる敵を狙うライフル。毎回射撃ボタンを押す必要があり、どの距離でも対応しやすく、汎用性が高くなっています。
・アサルトライフル →中距離にいる敵を狙うライフル。基本的にどの距離でも対応できる汎用性の高い武器で初心者にもオススメです。
・スナイパーライフル →スコープを覗いて遠距離にいる敵を射撃することに特化した狙撃銃。はじめは当てるのが難しいので初心者はあまりオススメではありません。
■マップの位置を覚えよう
上記の武器の特徴を最大限に生かすために、不利な場所有利な場所を把握しましょう。
▼ミニマップをこまめに確認しよう
プレイ中に表示されているミニマップをこまめに確認する事で敵の位置が予測・把握しやすくなります。
敵が攻撃した場合は赤く表示されますし、味方がいる位置を把握することで敵が大体どこにいるのか把握できます。
コールオブデューティ|CoDの特徴
CODの大きな特徴はやはり「誰でも始めやすいシンプルなルール」「映像美」「シンプルな操作性」です。
慣れてくれば遠くから敵を狙い、倒す楽しさや、自分なりの作戦を考えたり、人の攻撃パターンを見て新たなやり方を習得する楽しみもあります。
そして何より、ゲームの中の映像は自分視点から全て見えるのでまるでアクション映画の中に自分が入っているかのような気にもなることができます。
その臨場感と高揚感はさらなるファンを増やすことに間違いないでしょう。
ぜひ一度試してみてください!
コールオブデューティ|CoDの攻略方法
ルールでも述べたように、初心者の方はまずチームデスマッチとキルコンファームドで練習しましょう。
そして武器の特徴、マップを覚え、とにかく何度倒されてもプレイし続けましょう!
その繰り返しでスキルは確実に付いてきます。
また、競技人口が多いのでYouTubeで『コールオブデューティ』のそれぞれのシリーズ攻略動画も多くアップされています。
それを見ながら自分に合ったやり方を探していき、自分なりの『コールオブデューティ』攻略を作っていくのも楽しみの1つです!
コールオブデューティ|CoDの面白さ
マルチプレイで慣れてくれば、ブラックアウトというバトルロワイヤル形式のモードでも対戦したり、キャラクター変更をしてみることもできるようになっています。
バトルロワイヤル形式では80人以上の中で見事最後まで生き残った人のみに勝利が与えられ、プレイ時間も長時間楽しめるものになっています。
また、1人・2人チーム・4人チームと戦いを共にする人数も選ぶことができるので一緒に勝利を取りに行く楽しみ方も出来るようになっています。
さらに、この形式ではゾンビエリアがあったり時間が経つにつれて稼働できる範囲が狭まっていったりもするので、更なる緊張感を感じたい方にはオススメです!
まとめ
兎にも角にもアクション映画が好きな方や昔ゲームセンターで銃を撃つゲームにハマっていた!という方でも楽しめるゲームだと思うので、騙されたと思って一度試してみてください。
そして何度も何度も負けたとしても気にせず続けてみてください。
そうすると自然と操作を覚え、慣れてきて、勝利する数が増えていくと思います。
日常では経験することのない銃を使った戦いを、ぜひこのゲーム内で体験してみてください。
ゲーム名 | CoD/Call of Duty/コールオブデューティ |
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公式サイトURL | https://www.callofduty.com/ja/ |
発売元 | アクティビジョン、スパイク、スクウェア・エニックス、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、マイクロソフト |
開発元 | Infinity Ward – Treyarch – Sledgehammer Games – Raven Software – N-Space |
発売日 | 1作目:コール オブ デューティ(メディアクエスト:2003年12月18日、ラッセル:2006年4月21日) 最新作:コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(2019年10月25日) |
価格 | ■Blu-ray Disc版 希望小売価格:7,900円(税別) ■ダウンロード版 |
ゲームジャンル | FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム) |
対応機種 | PC/PS4/Xbox One/iOS/Android |
競技人口 | 1億人以上 |